音骸とは
収集要素の一つ。品質(レア度)は「星2~星5」が存在し、音骸は共鳴者に最大5つまで装備可能。モンスターを倒した際に一定確率でドロップする「音骸」は、そのモンスターの能力を共鳴者(キャラ)に反映・使用することが可能。
一番上の装備枠の音骸のみ音骸スキルを使用可能で、攻撃・防御・回復・移動など多種多様。
共鳴者のステータスにも影響するため、積極的に収集する意義がある。
また、音骸は低確率で異像(色違い)も手に入る。
データドック
音骸を収集するのに使用する瓢箪型デバイス。
データドック自体にレベル概念があり、新種や新レア度を吸収すると経験値を獲得。
- 音骸の吸収(ドロップ)確率がUP
- (吸収する)音骸のレア度が上昇
- 音骸を装備する際のコスト上限の解放
- スタミナの上昇
ハーモニー効果とは
2つもしくは5つ、同種のハーモニー持つ音骸を共鳴者に装備した際に発生するパッシブ効果。
モンスター毎に3種のハーモニーが設定されている。
ハーモニー(効果)例
山を轟かせる崩火
- 2セット
→灼熱ダメージが10%アップ - 5セット
→共鳴スキルを使った後、焦熱ダメージが30%アップ、この効果は15秒間持続する
コストについて
CBT時での共鳴者に装備できる音骸のコスト上限は12であり、モンスター(音骸)の種類によって
- 水風級(コスト1)
- 巨狼級(コスト3)
- 怒涛/津波級(コスト4)
といった”等級”があり、高コスト音骸であればあるほどスキル効果は強いものになる。しかし、前述の通り共鳴者に装備できる音骸は全部で5つ。怒涛/津波級の音骸であれば3つしか装備出来ないため、組み合わせを考慮する必要が出てくる。
メインステータスについて
音骸にはメインとサブの2つのステータスがあり、上記画像右上の上段赤枠がメイン、下段青枠がサブステータスである。
※実際の画面に枠はありません
サブステータスは音骸の種類ごとに固定値だが、メインステータスは効果内容及び数値は変動するため、これが厳選要素の一つとなる。
音骸メインステータス一覧
コスト1音骸
※サブステータスはライフの実数固定
- 攻撃力○%
- 防御力○%
- ライフ○%
コスト3音骸
※サブステータスは攻撃力の実数固定
- 各属性DMG加算○%
- 共鳴効率○%
- 攻撃力○%
- 防御力○%
- ライフ○%
「各属性DMG加算○%」は全6種の属性から1つのため、例えば”電導DMG加算を厳選”する場合は「全6種属性+その他4種のメインステータス効果」⇒1/10を引き当てなければならない
コスト4音骸
※サブステータスは攻撃力の実数固定
- クリティカル○%
- クリティカルDMG○%
- 回復効果加算○%
- 攻撃力○%
- 防御力○%
- ライフ○%
※CBT時に判明している内容となるので本リリース時とは異なる場合があります
スロットについて
音骸のもう一つの厳選要素。
メイン・サブステータスに加えて、音骸Lv.が5上がる毎にステータス効果を追加で付与することが可能になる。
星2の音骸は追加で2つ。星5の音骸は追加で5つまで
スロットの解放及びステータス効果は約13種の中からランダムとなり、ステータス効果の数値(%)もランダムとなる。また、一度解放したスロットの再解放(やり直し)は不可。
無音区とは
音骸はフィールドでモンスターを倒す以外に、無音区と呼ばれる場所でスタミナを消費し収集が可能。
無音区で手に入るのは
- データドックEXP
- レコードセット(音骸EXP)
- チュナ(スロット解放素材)
- ハーモニー(効果)
などである。
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