最終更新日:2024年1月15日 by NatsuKi(Admin)
ラスコレの戦闘を大きく左右する
まず前提条件として、プレイヤーが操作しているキャラ以外のパーティメンバーは、スキルパレットに登録しているソードスキル(以下:SS)・バトルスキル(以下:BS)・神聖術・アイテムを自動で使いません。スキルパレットは完全にプレイヤーが操作するためのものです。
スキルパレット
スキルパレットはSS・BS・神聖術・アイテムを登録できます
指示パレット(タクティカルアーツ)
ではパーティメンバーが自動で攻撃したりしているのは何に基づいているのか?
指示パレットを詳しく見ていきます。
例としてロニエの指示パレットがコチラ↓です。
[メニュー]の[タクティカルアーツ]から同じ画面を見ることができます。
この場合では、デフォルトのままだと味方キャラは通常攻撃1回とSSを2つ発動しかしてくれません。
なので、ダメージリソースがほぼ操作キャラ(キリト)のみになってしまっているのです。
他のパレットの「HP低下時」や「敵の監視状態」といった「”その条件になったら発動する”というのが4種類ある」のがタクティカルアーツです
ここまではそれぞれの画面でチュートリアルでも確認できる内容です
バフ・デバフ・SSを設定できる
《アーツカスタマイズ》画面では1つの《アーツパネル》の中に複数のスキルを登録できます
また《アーツパネル》が発動するため条件の変更もできます
ここでの「スキル」はSS・BS・神聖術を指し、アーツパネルに登録できるのもこの3つです
1つの《アーツパネル》の中に最大5つのスキル・3つの条件と分岐を実装することができます
※《アーツパネル》の分岐はストーリーを進めることで解放されます
こうして、アーツパネルを設定することで、
- 連続でソードスキルを使う
- BSでバフやデバフを複数維持する
- 回復系BSを2つ,3つ発動して大幅に回復する
など大きく戦術を強化できるようになります。
《戦術の軍師像》は見つけたら要Check
《アーツパネル》の発動条件は様々に存在しており、各地の《戦術の軍師像》から入手可能です。
基本システムの解説と分岐について
では、アーツパネルの設定次第でどうパーティメンバーが動いてくれるのか、実例を交えて次ページで解説していきます。
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