最終更新日:2023年7月9日 by NatsuKi(Admin)
プロデューサートークではユーザーからの質問に回答
2023.07.08に都内某所で行われたラスコレ体験会。事前の応募抽選に見事当選した当選者は前半組と後半組に分けられ会場に集まりました。
それぞれの会(前半・後半)の中でAチーム(先行試遊が先)とBチーム(トークイベントが先)に振り分けられたため、トークイベントは4回行われ、トーク内容もそれぞれ異なる内容のようでした。
トークの詳細内容については、別途公式WEBメディア記事で公開されると思われますので割愛しますが、オリキャラ(ドロシーやメディナなど)の名前の由来や新武器種『大鎌』の開発裏トークについてなど、ファンとしては是非とも聞いておきたい内容ばかりのようでした。
先行試遊レポート
先行体験での試遊は、4月にYouTubeの電撃オンラインChで生配信にもあった部分と同じ、『東の大門周辺 礎の眠る地 風の民の遺跡』エリア。MAPに雰囲気等を見ておきたい方は下記動画を参照。
ただし、試遊時は上記動画内とは異なる仕様だったため、ワイヤーアクションや行ける範囲が実際は違っています。
操作可能キャラは8人
キリト・アスナ・アリス・ユージオ・リーファ・リズ・シリカ・ドロシーの8キャラクター。
デフォルトパーティーメンバーはキリト・アリス・ユージオ・ドロシーとなっていますが、編成画面で好きなキャラに変更可能です。
また、キリトに関しては全武器種の操作が可能で、カタナなども装備・操作できます。
途中、進むと行商屋NPCに話しかけると回復アイテムや武器などを購入することもできます。(所持金は10000シア)
また、前作アリリコではスキルツリーが放射状に広がっていましたが、武器種ごとの1画面タイプに。
操作感は(良い意味で)アリリコと大差なく、個人的には○ボタンが「いいね!」になっているのが気になりましたが、もちろんコンフィグも設定変更可能なので好きな操作を好きなボタンに割り振ることもできます(試遊でも弄れます)。
また、デフォルトのカメラ設定ではかなり近いアングルになっているので、こちらも設定を変更することで好みの距離感アングルにすることも可能です。移動時とバトル時でカメラ距離を分けることも出来ます。
前作から変わったバトル面
キャラクターの攻撃・アクションがとにかくハイスピードになりました。また、先行プレイはPS5で行ったので60FPSのヌルヌルです。据え置きゲーム機でプレイする方は是非PS5やX bOX SeriesXでプレイするのを強くおススメします。
タクティカルアーツを制する者がバトルを制す
デフォルトではL1トリガーを押している間発動する「タクティカルアーツ指示モード」。発動中は時が止まので、どのキャラにどんな行動を取ってほしいかをゆっくり考えて指示することが出来る。
今作でのエンディング
前作アリリコでは、ノーマルエンドとトゥルーエンドに分岐していましたが、「今作はそういった分岐は無い」とのこと。特殊なフラグを立てる必要や、「あの時の選択はこうしておけば良かったのか…」みたいな後悔をしなくて済むようになっているとのこと。
また、SAOファン・並びにゲームシリーズをプレイしたことあるファンにはたまらないエンディングを用意していると上野Pのトークにあったので、是非とも期待したい。
気になった点
先行試遊では神聖術にあまり触れられなかった(気づけなかっただけかもしれない)のと、R3(右スティック押し込み)のターゲットを、バトル時通常画面での変更(ボスであれば部位変更や、モブ戦であれば違うモブを狙う)などの操作が不明だったので、発売までに判明したら追って情報共有をする予定です。
8月の攻略会議でも先行試遊が可能!
さらに、試遊すると全37種のラスコレキャラクターの缶バッジが貰えるとのこと!
攻略会議のステージ観覧&試遊の申し込みは既に始まっているので、要Check!
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